細胞から培養したペットフードをつくる

お久しぶりです。本当に久しぶりにブログを更新しました。意外と仕事が忙しく、放置していました。何をやっているかといえば、特に変わることなく英語を教え続けているのですが、その中でも大きな変化といえばThe Economistなど英字新聞を読むことにハマるようになりました。特にScience&Technologyを読むことが多く、難しいんですが読了感がたまりません。

そんなわけで今回は面白い記事を一つ勧めておきましょう。ぜひ読んでみてください。内容は細胞から培養したタンパク質などからペットフードをつくるお話です。なんじゃそりゃ、と思うかもしれませんが、どうも海外では少しづつ脚光を浴びているようです。ベジタリアンやヴィーガンを意識しているみたいで、彼らの中には自らの倫理観が強すぎて肉食性のペットが肉を食べるのを見ると違和感を感じる人もいるようで…そんなところから細胞から培養したペットフードをつくる開発が始まったようなのです。なかなか難しい問題です。しかし、作ってみると意外とゼロから作るよりも栄養素だけを培養するほうが効率的で二酸化炭素排出量も少なく、意外と環境に優しいという発見もあったのです。

と、こんな記事です。

もしよかったら読んでください。ちなみにThe Economistのサイトに入ってメール登録すれば無料で毎週3記事読めるから英語能力を上げたい人にはオススメです。リスニングもできます。アプリなんかは倍速機能や記事の保存もできるのですごくいいです。本屋さんで買ってもいいし、購読してもいいけど続けるには結構ハードルが高いから無料登録だけでいいと思います。

時間があればオススメの記事をまたどんどんあげていきたいですね。それではリハビリがてらの更新でした。

https://www.economist.com/science-and-technology/2021/01/28/pets-may-soon-be-fed-laboratory-grown-meat

作成者: 名古屋英語家庭教師

お問い合わせはこちらまでd@29chan.com

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です