意外と仕事が忙しく、しばらく放置していました。さて、何をしていたかというと、特に変わりなく英語を教え続けているのですが、最近の大きな変化といえば、The Economistなどの英字新聞を読むようになったことです。特にScience & Technologyのセクションをよく読んでいます。内容は難しいものの、読了感がたまらなくて気に入っています。
今回は、その中で面白い記事を紹介したいと思います。
細胞培養から作るペットフード
内容は、細胞から培養したタンパク質を使ってペットフードを作るという話です。「なんだそれ?」と思うかもしれませんが、実は海外ではベジタリアンやヴィーガンの方々がこのようなペットフードを待ち望んでいるようで、商品開発が進んでいるとのことです。
このアイデアは一見難しそうですが、実際に作ってみると、ゼロから食材を作るよりも、栄養素だけを培養する方が非常にコストパフォーマンスが良いことがわかりました。さらに、二酸化炭素の排出量も少なく、意外にも環境に優しいという発見もありました。
そんな記事です。
英語学習にもオススメ
もし興味があれば、ぜひ読んでみてください。The Economistでは、無料で読める記事もたくさんあり、英語学習にも非常に役立ちます。記事によってはリスニングの練習にもなるので、英語能力を上げたい方にはオススメです。
時間があれば、今後もオススメの記事をどんどん紹介していきたいと思います。
それでは、リハビリがてらの更新でした。